ABOUT IFA

IFAの歴史

「貯蓄から投資へ」の流れを受けて誕生

すでにお伝えした通り、独立系のファイナンシャル・アドバイザーは米国でいち早く普及してきましたが、日本にIFAが誕生した直接的なきっかけは、2001年に当時の小泉純一郎内閣が発表した「骨太の方針」でした。そこで「貯蓄から投資へ」のスローガンが初めて掲げられ、証券市場の活性化のためにさまざまな改革が進められることになったのです。

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その改革の1つが金融商品の販売経路の多様化であり、2004年4月には証券仲介業制度(現在の金融商品仲介業制度)が誕生しました。金融商品仲介業務を行うには「金融商品仲介業者」として内閣総理大臣の登録を受ける必要があり、証券会社などの「金融商品取引業者」と業務委託契約を結ぶことで投資信託や株式といった金融商品の提案ができるようになります。この「金融商品仲介業者」は既存の金融機関からは独立した存在であるため、IFA(Independent Financial Advisor)とも呼ばれているのです。

現在、「金融商品仲介業者」として登録されている法人、個人は約870。その一覧は金融庁のホームページで見ることができます。金融商品を販売する新たな担い手として注目が高まっていることもあり、その数は増加傾向にあります。