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IFAの基礎知識

どんな人がIFAに転職しているか

IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として働いている人の多くは、証券会社をはじめ、金融機関で営業職を経験しています。彼らはなぜ、IFAへの転職を決意したのでしょうか。

IFAに転身する人には、大手の証券会社で高い成果を挙げていた人も少なくありません。高収入、高知名度という証券会社での立場を捨て、まだまだ知名度の低いIFAに転じたとなれば、相応の理由が予想されるところです。

転職者のほとんどが口にするのが、「前職の営業方針が、顧客のためになっているか疑問に思うようになった」ということ。顧客の利益よりも企業の収益を優先した営業方針をとる金融機関は、残念ながらまだ存在するようで、「やりがいはあるが、顧客の幸せにつながらない仕事を続けるべきなのだろうか……」と悩み、転職先として探し当てたのがIFAだった、というパターンは転職者の多くを占めます。

また、「転勤ありきで、せっかく信頼いただいたお客さまと数年しかお付き合いができない」「本当に勧めたい商品を、勤務先の都合で提案できない」といった理由を挙げる人もいます。

金融業界の営業スキルは、簡単に身につくものではありません。前職で身につけた能力を生かして、本当に自分が良いと思う商品を、顧客のために長期的目線で提案できる仕事を探していた人が、IFAに転身しているようです。

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